タメチェン

タメになるチェンライ情報!

基本編

気候

日本から見ると年中常夏のタイでも、大きく分けると、乾期、暑期、雨期の3期があります。MTBチャレンジが行われる2月はタイの乾期にあたり、空は青く晴れわたり、気温も心地よく超快適なシーズンです。 ただし、標高1000m級の高原地帯にあるチェンライは昼夜の温度差が非常に激しいのが特徴です。チェンライの2月の平均気温は21度。タイは暑いというイメージがあるのですが、朝夕は冷え込みます。

時差

日本との時差は2時間遅れです。時差ボケによる体の調整の必要は特にありません。 例)日本が13:00のとき、タイは11:00です。

査証(ビザ)

パスポート・VISA

タイ入国後30日(29泊30日)以内の観光目的の滞在の場合(往復の航空券又は他国へ出国する航空券等を所持している事が条件)、日本国籍であればビザなしで入国することができますが、国際規定によりパスポートの残存期間は6ヶ月以上と定められています。
30日以上の滞在を予定されている方、あるいは観光目的以外で入国される方は事前にタイ王国大使館・領事館においてビザを取得して下さい。
各航空会社によりパスポート残存期間の規定が異なるため、ご利用になる航空会社にお問い合わせ下さい。

通貨・両替

タイの通過はバーツでBHT(Baht)と記され、1BHTは約3.4円(2016年9月レート)です。
補助単位はサタン(Satan)で1バーツ=100サタンです。 紙幣は20バーツ、50バーツ、100バーツ、500バーツ、1000バーツの5種類で、おもに使うのは100バーツ紙幣以下です。
硬貨は25サタンと50サタンの「銅貨」、そして1バーツと5バーツの「銀貨」、銀と銅でできている10バーツ硬貨の5種類。 クレジットカードは、ほとんどのホテル、大手レストラン、デパート等で使用できますが、街中や屋台、商店では現金しか使えません。
両替は各宿泊ホテルでも可能ですが、レートが高いため、なるべくバンコクやチェンライの空港での両替をお勧めします。またナイトマーケット付近にも銀行の両替所があります。
チップはポーター、ボーイ、ルームサービスなどのホテル従業員にはサービス料とは別 に置きます(サービスしてもらったと思った場合のみ)。ポーターやルームメイドには、10バーツ程度が目安。屋台等は不要です。

電圧

タイの電圧は交流220V(50Hz)。
コンセントは二結丸型が多く、日本の電化製品を利用する場合はプラグ・アダプター・キットの携帯が必要。日本からの電気製品には変圧器が必要です。 但し、ホテルなどでは日本のコンセントタイプが使えます。

飲料水

飲み水はミネラルウォーターを飲んで下さい。

エチケット

エチケット
タイの人々の多くは敬虔な仏教徒で、宗教の教えをよく守りながら暮らしています。そのため、宗教上のマナーややってはいけないことがあります。また、挨拶や感謝の気持ちを表す言葉やしぐさを覚えれば、タイの人々とちょっとしたコミュニケーションをとることができるでしょう。マナーをきちんと守ってタイの人々の気持ちを乱すことなく心地よく旅ができるよう心がけましょう。

宗教に敬意を払う
寺院を観光する際は男女ともにノースリーブやショートパンツ、やぶれたジーンズなど露出の多い服装は避けましょう。場所によっては腰巻などを有料でレンタルしてくれますが、そうでないところでは大変非常識として入場できないこともあります。そうした場所では男女が手をつないだり肩を組んだりというのも好ましくありません。また、寺院の中だけでなく街なかや公共の交通機関の中などで僧侶を見かけることがよくありますが、女性は僧侶に触れてはいけないので気をつけましょう。

王室に敬意を払う
タイの人々は王室に対してとても深い尊敬の念を抱いています。タイの人々と王室について話題にするときは相手の感情を害さないように注意しましょう。
毎朝8時と夕方6時になると駅などの公共の場で国歌が流れますが、多くの人々は仕事の手を止めて起立し、聞き入ります。
映画館では上映前に国王賛歌と王室の映像が流れますので、外国人も含めて全員が起立することになっています。

頭を触らない
タイでは人の頭は「精霊が宿る場所」として神聖視されています。そのため、他人の頭を触ることは大変失礼にあたるので気をつけましょう。小さな子どもの頭をなでてかわいがるのは問題ありません。


足の裏は不浄
左手と同様に足の裏も「不浄」とされています。寺院への参拝の際など、仏前に足の裏を向けて座らないように気をつけましょう。


人の足をまたがない
他人の足をまたぐのも失礼な行為とされています。公共の乗り物や劇場などではどうしても通らなければならないこともありますが、必ず一声かけて足をずらしてもらいましょう。

チェンライ編

まずはナイトマーケットに出かけよう!

チェンライに行ったら何を置いても立ち寄りたいのがナイトマーケット。もちろんナイトマーケットと言えばチャンマイが有名なのですが、ここチェンライのナイトマーケットは規模こそやや小ぶりながら物価の安さはピカ一。食べるもよし、買うもよし、いろんなものがあるので、一晩じっくり遊ぶことができるし、お友達へのお土産もいいものが買えること間違いなしです。
ちなみにおすすめは竹、椰子、葦類などの植物素材を使った手工芸雑貨製品や銀製品。この銀製品の技術は、13世紀ビルマのパガン朝からスコータイ、チェンマイ、アユタヤに伝承され、発展したとされていて、ブレスレット、ネックレスなどのアクセサリー類や食器類が有名です。
また、色とりどりの衣装に身を包んだ山岳民族の人々が作る刺繍の入った壁掛けやクッションカバー。驚くほど見事な色合いと手間をかけたものが、日本の10分の1以下の値段で購入できます。 購入時には値段交渉の余地がたいていあるので、旅のコミュニケーションの一つと思って交渉してみましょう…半額は当たりまえ??

疲れた体をリフレッシュ!!

疲れた体をタイ古式マッサージや足つぼマッサージでリフレッシュ!
タイに行ったらゼヒ一度は体験しておきたいのがタイマッサージ。自転車で走って疲れた筋肉をやさしくもみほぐしてくれます。
日本の指圧ほど「効く」といったパンチのあるものではないのですが、リンパの流れを知り尽くしたマッサージのお姉さんたちは、ほんとに全身を心地よ~くリフレッシュさせてくれます。
料金は2時間で200~300バーツ前後といったところが相場で、1時間コースも選べますが時間があるのなら2時間コースをおすすめします。 ただ、気持ち良すぎて寝てしまう人も多いので、念のため、貴重品は枕の下などにしまいましょう。マッサージ終了後はマッサージをしてくれた人へのチップも忘れずに。相場は50~100バーツほどですが、感謝の気持ちなので満足度に比例した額を手渡せばそれで充分です。
また、足つぼマッサージも1時間なら200バーツくらいで受けられます。こちらはふくらはぎから下を専用のマッサージ棒などを使ってマッサージしてくれます。マッサージのハシゴも参加者の中には・・・。
料金は高めなのですが、バンコクの空港内にも足つぼマッサージのお店がありますので、日本へ帰る前にもう一度とか、時間が余ってゼヒという人にはおすすめです。

チェンライといえば山岳民族

「Three Tribes Village」では3つの山岳民族の暮らしが見学できます

チェンライからクルマで約50分の「Three Tribes Village」にはアカ族、パドゥン(首長)族、ラフ(ラフ・シ・バラ)族の3山岳民族が生活しています。
アカ族はチェンライのナイトマーケットでも民芸品などを販売しているので見たことのある人も多いかと思いますが、コインや貝殻、鳥の羽や動物の毛皮などで飾られたとても美しい帽子をかぶっているのが特徴です。アカ族のルーツは中国の広州省と雲南省です。
また、一般的に首長族と言われる山岳民族にはパドゥン族とロングネックカレン族と言われる2民族がいます。この首長族での美の基準はもちろん首の長さ。小さな子供の時から首を飾る輪をつけ、成長にあわせて輪を足していきます。パドゥン族のルーツはミャンマーのシャン州です。
そして三つ目の山岳民族が、中国・チベットにルーツを持つラフ・シ・バラ(イエロー・ラフ)族で、この民族の女性は大きな耳飾りをしているのが特徴。タイ国に住むこのラフ・シ・バラ(イエロー・ラフ)族は少数で、たいへんめずらしいと言えます。
どの山岳民族もタイ国、ミャンマー、中国、ラオス、ベトナムなどアジア各国に広く移住し、生活しています。こんな山岳民族の暮らしのわかる「Three Tribes Village」はチェンライからメーサイ方面に向かい、メーチャン方向に左折してすぐ。レンタルモーターサイクルでも十分出かけることができる場所です。

「Three Tribes Village」
電話053-939705
(要入場料)

「UNION OF HILLTRIBE VILLAGES」という山岳民族の村もあります
ここにはアカ族と首長族が暮らしており、自分のバイク(MTB)でも十分出かけられる距離です。
「UNION OF HILLTRIBE VILLAGES」
電話053-705337

40 Moo 6 Ban Paoo Nanglae Chiangrai Nothern Thailand

タイで台湾を満喫!

チェンライまで来たら、まずは国境付近とミャンマー側の国境の町「タチレク」観光、そしてゴールデントライアングル観光、ラオス…というのがお約束。でも、実は他にも見所はいっぱいあるのです。 というのも、タイ国の北部は歴史的にも国境と民族の居住地が一致せず、政治的に複雑な歴史を持つ土地が多いのですが、そんな中、タイ北部のメーサロンは面 白い生い立ちを持つ村として有名です。 ミャンマーとの国境に近いここメーサロンは、標高約1500mの山岳地に位置する村で、現在ではタイ国北部でも風光明媚な場所として知られています。しかし、ここは1940年代後半に蒋介石率いる中国国民党軍が共産党との内戦に敗れ、中国・雲南地方からミャンマー経由でタイ国のこの地域に移り住んだという地。そのせいで、住民の多くは中華系で、今でも中国語が普通 に話されています。日本人がレストランで食事をしていれば、地元の人からは何の疑問も抱かれず中国語で話しかけられるに違いないですし、この村は中国人と山岳民族の村とも呼ばれるように、中国語の看板が溢れ、雲呑麺を出す中華レストランなどもあると言います。 ここメーサロンでは、気候が適していることに加え中華系住民が台湾から茶の栽培法と茶の製法を導入し、茶の栽培が有名になりました。このため、製茶に使われる葉揉機、乾燥機等の機器は全て台湾製で、茶のパッケージも台湾から輸入されたものが使用されています。メーサロンには推定20軒以上の茶専門店が連なっていますが、どの店でも中国式で茶を飲ませてくれます。 しかも、ここで栽培されるお茶は高級品として台湾へと輸出され、台湾で最終工程とパッケージングがされて台湾製高級茶と名を変え販売されています。もちろんタイ国内での消費量 も相当なもので、バンコクの日本料理屋さんで出されるお茶の多くはここメーサロン産です。
村のマーケットでは真空された中国語表示のあるお茶が多く販売されており、3袋で2~300バーツ。

過去はこの様なタイ国北部山岳地ではケシが栽培され、アヘンの生産地となっていたのですが、現在はほとんどがお茶の栽培へと切り替わりました。現在メーサロンには、大手3社を含み全部で8社程度の製茶業者があり、ある大手業者の製茶量 は年間約9トンと言われています。他社でも、中国種が年間20トン(うち緑茶が10トン)、アッサム茶が同200トンという規模です。
冷涼な気候条件と台湾から導入された技術によって生産された緑茶は、香り高く甘みがあり、高品質。タイ国北部で中国風利き茶を楽しみ、タイ北方料理のチェンマイヌードルを食べながら風光明媚な景色を楽しむ。せっかくチェンライまで来たのなら、アジアの奥深さを肌で感じることのできるこんなタイ観光もお勧めです。

せっかくタイに行ったらチェンライでこれは食べてみよう

トムヤンクン
タイ料理といえばトムヤン・クンはあまりにも有名。 その味はお店の数だけあると言われるほどバラエティーに富んでいて、いわゆる辛いものからココナッツミルクがふんだんに使われまろやかなものまでいろいろあります。 ちなみにクンとは海老のこと。もしも魚(パー)がお好みなら「トムヤン・パー」と言えば海老ではなくて魚入りトムヤンがでてきます。

ラナ
タイの屋台にある麺類はどれもはずれがなくておいしい。 ラナはその中でもアンカケ太麺(きしめんみたいな・・・)のような感じ。 入れる具はタイ語で聞かれますが、ひるむことはありません。 屋台なので、自分の入れて欲しいものを指差して注文しましょう。 ちなみに食べ方としては、テーブルの上にある4種類の薬味を駆使していただくのがタイ風。というのもタイの麺は食べる人が好みで薬味を入れて食べることを前提としているので、薄味なのです。日本人なら何も入れなくてもおいしくたべられるのですが、ここはやはりチャレンジ精神。 ナムプラーという魚の醤油、トウガラシを漬けた透明のお酢、粉末トウガラシ、砂糖の4種をすべて入れ(入れ過ぎにはくれぐれも注意)、粉末トウガラシと砂糖の微妙かつ絶妙なハーモニーを楽しんでみましょう。

チェンマイヌードル
チェンライではなくチェンマイ。チェンマイは日本で言えばタイの京都とでも申しましょうか、非常に魅力ある観光地でありますが、実は食べ物もおいしい。とくにチェンマイヌードルは独特の香辛料が加えられていてカレー味。一度食べると病み付きになる方も多いようです。さくさくした食感が特徴のチェンマイヌードル。量は少な目なので、二杯目をおかわりしよう!中に入れるものもチキン、ビーフなど選べます。で、何が言いたいかと言うと、チェンライでもチェンマイヌードルが食べられるお店が一杯ありますので、是非お試しあれ!

スティッキーライス
タイ北部でたべる米、早い話しが日本で言うところのもち米。竹で編んだ小さなかごに入っていることが多く、ひとつ頼んでもたったの10バーツ(約31円)ほど。食事の注文といっしょにどうぞ。指で千切りながら食べましょう。

RODDOUN
食べられる人にはゼヒ試してみて欲しいタイ北部では非常にメジャーな食べ物。 言ってみれば芋虫だが、揚げてあるのでフワフワ、サクサクッとスナック菓子っぽいお味。 食料品店では大きなビニール袋につめて売っています。ちなみに、地元の人はビールのおつまみなどとして日常的に食べます。

Photo by Cyclowired